2005年 08月 02日
大自然の見えざる偉大な力 |
地球に優しい技術開発というが、それは人間の傲慢を表しているのではないか。
人類の持続的な発展のためには、その資源を地球や宇宙にだけ求めるのではなく、生物、特に人間自身の中に無限とも言える可能性が開発されずに残っていることを知る必要がある。
地球に優しい技術開発というが、それは人間の傲慢を表しているのではないか。
むしろ地球が優しいからこそ、我々は生存できているのではないか。
私たちはサムシング・グレイトを含む自然や他の動植物のおかげで生かされて生きている。
その真実を再認識し、人間至上主義変革する必要なのではないか。私はそう考える。
(サンケイ新聞、平成17年8月2日、筑波大学名誉教授 村上 和雄)
道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば、天を敬するを目的とす、天は人も我も同一に愛し給うゆえ我を愛する心を以って人を愛するなり。(西郷隆盛、遺訓集より)
人類の持続的な発展のためには、その資源を地球や宇宙にだけ求めるのではなく、生物、特に人間自身の中に無限とも言える可能性が開発されずに残っていることを知る必要がある。
地球に優しい技術開発というが、それは人間の傲慢を表しているのではないか。
むしろ地球が優しいからこそ、我々は生存できているのではないか。
私たちはサムシング・グレイトを含む自然や他の動植物のおかげで生かされて生きている。
その真実を再認識し、人間至上主義変革する必要なのではないか。私はそう考える。
(サンケイ新聞、平成17年8月2日、筑波大学名誉教授 村上 和雄)
道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば、天を敬するを目的とす、天は人も我も同一に愛し給うゆえ我を愛する心を以って人を愛するなり。(西郷隆盛、遺訓集より)
by keiten_aijin
| 2005-08-02 12:05
| 敬天愛人